今回は横浜の医院に勤務されている本橋学美さんにインタビューしました。現在の歯科事情の変化など不安からの復職だったようです。そして復職後の心境の変化も伺いました。
[本橋歯科衛生士…]
17年のブランクを経て、今年(2008年)1月から復職しました。 子供の手が離れてきたのも、復職するきっかけでした。
[本橋歯科衛生士…]
卒業後3年間、個人経営の医院で勤務していました。 業務内容は主に、アシスタント、スケーリングでした。
[本橋歯科衛生士…]
復職するにあたり、ブランクがあるため現在の歯科治療内容などに 不安がありましたので、復職セミナーに参加しました。 その他は、インターネットで色々な情報や、医院を検索しました。 また、すでに復職した友人にも、相談をしました。
[本橋歯科衛生士…]
面接は、4件行きました。 医院を選ぶ基準は、勤務時間、出勤曜日、そして自宅からの 距離も重視しました。
[本橋歯科衛生士…]
開業医にて、基本は週3日半です。 他のスタッフの都合により、4日〜5日の場合もあります。 現在は、パートですが、1年後には正社員になる予定です。
[本橋歯科衛生士…]
正直「すべて」が不安でした。 技術面、知識面。そして、歯科(治療内容、新技術、機材、器具)自体が大きく変化しているだろうと思うと、心配でした。 復職後は、最初は何をするにも手が震え、緊張で疲れました・・・。 今後は、忘れてしまっている知識を取り戻すために、もっとセミナーなどに参加したいと思います。
[本橋歯科衛生士…]
年齢が年下のスタッフが多いので、少し違った立場で接することはできます。
[本橋歯科衛生士…]
歯科衛生士業務に戻れたことは本当にうれしく思っています。 「やはり、私は歯科衛生士だったのだな・・・。」と、つくづく 思いました(笑)。 ただ、復職したら今度はもう少し仕事に全力投球したい思いが 出てきて、家庭との両立が難しくなってきました。
[本橋歯科衛生士…]
現在は、応援してくれています。 出勤が続くと、家事がなかなかできないので、家族に迷惑をかけてしまうことも あり、それが不満にならないとよいのですが・・・。
[本橋歯科衛生士…]
是非、ためらわず復職してください! 私の場合は、「復職セミナー」に参加して、そこで 「とにかく、一歩を踏み出してみて!」と、言われ決心がつきました。 その言葉を他の方にも送りたいです。 不安はとりあえず置いて、踏み出してみたほうが良いと思います。
本橋さんは、以前仕事をされていた頃は、滅菌パックも普及していなかったということで、その使用方法もわからなかったとおっしゃっていました。 17年というブランクは、歯科衛生士としてそれぐらい長く、また変化が大きかったと思います。 復職するにあたり、いろいろな葛藤もあったようですが、現在の生き生きされている姿を拝見して 仕事を楽しんでいらっしゃるのを感じました。